2008年06月08日
6/7 その 高品質・多収穫の技術は・・・(ブラピ)
ジャパンバイオファーム(以下JBF)の小祝さんを講師に招いて「高品質・多収穫技術」について教えていただきました。
大学の教室を借りて行ったのですが、JBFのサイトで小祝さんの予定を見て一般の方もやってくるだけあり、内容は非常に分かりやすくて面白かったです(≧∇≦)b
この 僕ですら 寝る暇がありません
・・・ん・・・一番前に座って質問攻め受けていただけでしょ?
気のせいです。 縁農隊の為なんです!
理由は禁則事項です♪(平和の為に)
これじゃ講演の内容が何も分からないので、超・大雑把なまとめです
有機栽培による高品質・多収量栽培に必要な技術・知識とは、
・正しい土壌分析(単位はmg/ccで!)と肥料設計(必要な成分を適度に・ほどほどに!)
・ 〃 微生物培養(どこで・何を培養するか)と利用(何時・何を利用するか)
・ 〃 堆肥の作り方(使用する原料など)
これらができていれば、消費者のニーズ(適格、安全、栄養、新鮮そして美味)と生産者の立場(利益・持続性)が同時に満たされる!
こんな感じだったと思います。
途中から話に聞き入ってしまってメモをとらなくなったので、今ひとつ良い言葉が思い浮かびません(;・∀・)
「○○に( ゚Д゚)_σ異議あり!!」とか指摘して頂ければ気づき次第訂正するので、ご容赦ください(-∧-;)
JBFのサイトへのリンクが貼ってあるはずなので、興味のある方は是非どうぞ!
「vino 追記」
今回の講義を要約すると、
・(有機)炭素含量を増やすにはどうしたらいいか。
・その(有機)炭素を植物中で何に使うか。
前者は光合成の効率を最大化すること、そして土壌からの有機態炭素の供給を促進することでクリアできる。
後者は品種、適当な窒素量、ミネラルのバランス、植物ホルモン等のバランスでコントロールできる。
俺らの学んでることの根本ってこれだけなんだよね。
それはさておき、小祝さんの講義を聞くといつも思うことがある。
最近・・・自身が苦土欠だなと。
あ、今回はビタミンAも要注意でした。
今回の講義を要約すると、
・(有機)炭素含量を増やすにはどうしたらいいか。
・その(有機)炭素を植物中で何に使うか。
前者は光合成の効率を最大化すること、そして土壌からの有機態炭素の供給を促進することでクリアできる。
後者は品種、適当な窒素量、ミネラルのバランス、植物ホルモン等のバランスでコントロールできる。
俺らの学んでることの根本ってこれだけなんだよね。
それはさておき、小祝さんの講義を聞くといつも思うことがある。
最近・・・自身が苦土欠だなと。
あ、今回はビタミンAも要注意でした。
Posted by縁農隊at01:35
Comments(3)
学習会・小祝さん
この記事へのコメント
「vino」
書いてて思ったんだけど、
有機態炭素って、普通使わないね。(意味はわかると思うけど・・)
書いてて思ったんだけど、
有機態炭素って、普通使わないね。(意味はわかると思うけど・・)
Posted by 縁農隊
at 2008年06月08日 15:06

>vinoさん
畑にダイヤモンド撒いても役に立たないってことですね、見つけたらもらっておきます
畑にダイヤモンド撒いても役に立たないってことですね、見つけたらもらっておきます
Posted by ブラック&ピンク at 2008年06月08日 17:49
二号
ブラピさん始め、勉強会を進めてくださった皆さん!
ありがとうございました(T△T*)
今回の勉強会で、時期って大切だなと・・・!!
自分へのツッコミ募集中です~
ブラピさん始め、勉強会を進めてくださった皆さん!
ありがとうございました(T△T*)
今回の勉強会で、時期って大切だなと・・・!!
自分へのツッコミ募集中です~
Posted by 縁農隊
at 2008年06月12日 11:21
