2008年04月30日
4/29【援農】杉山さんちに出張美容師(二号)
摘果は前にブラピくんが説明してくれていたような・・・
とりあえず、いらない実をはさみでちょきちょき
手でも取れるのですがそれだと手が真っ黒くなるらしく。
葉を切ってはまずいので慎重にやるのですが
葉と実が結構密に生えているところもあり、そんなときは葉のほう
をジョキッとやってしまうことも

杉山さんともたくさん話せて、それだけで人生経験をつめた気がしました

2008年04月30日
4/26【学生イベント】新歓パーティ(二号)
とある駅地下街のご飯やでやったのですが、
ワイワイがやがや盛り上がることができました
自分のしどろもどろなあいさつから始まりまして、
とりあえずかんぱ~い
本日のメニューは、トースターでこんがり焼けた
天然酵母のパンから始まり、そのパンを使ったサンドイッチ、
ルイビトンのハムを使ったサラダ、おからサラダ、カルボナーラ、
もっちり玄米、甘いコーンポタージュなどなど

おいしい料理を前に、自己紹介などをしつつ楽しい雰囲気に
一年生はもちろんのこと、普段なかなか話す機会のない先輩
とも熱く語り合えたのでは☆
いい感じでパーティーを終えて、余りものをしっけいしつつ、帰路
につく人もいれば、ボーリングに行く人もいたりで。
ボーリングの極意はいかに相手を動揺させるかにかかってる!!
といったら言い過ぎですが、奥の深い競技だな・・・と学びました。
けっこう運動になりました
今度はみんなで行きたいデス☆
2008年04月22日
4/20【援農】茶園の土上げ (ベジタブルガール)


メンバーは課長さんとベジタブルガールの凸凹コンビでした
山形さんちへ初めて援農に伺ったのですが、入り口には
*銀平* のれんを発見!
住まいをリフォームする際に、小売をされているお茶に
新しいブランド名とロゴをつけたそうです。
山形さんのご家族も、このブランドにとても愛着をもっていらっしゃり
意味合いを聞いてなるほど~と思いました。
みなさんも山形さんとこいったら聞いてみてくださいね
お宅についてまずお茶工場を見学させていただきました。
様々な機械がならんでいて、お茶の製造工程を詳しく説明していただきました。
そしていよいよ午前の作業
課長さんは、山形さんのお父様とお茶畑の草取りに
どうやら休憩がてら、筍堀りやフキ採りと春の恵を収穫してきました。
一方べジタブルガールは、山形さんのおばあちゃんと粉砕緑茶の袋詰め
お茶パックが手作業で作られてるとはちょっと意外でしたが、
この作業は機械いれてないから、人手がいるんだよ~と山形さん。
50gがぴったり量れたときは、調子にのってルンルンでした
お昼になり、お父様&課長さんも戻ってきて昼食をいただきました
筍ご飯 筍のお味噌汁 筍の煮物と 筍尽しの数々が並び、山形さんちで採れた春の恵 美味しく頂きました
ご馳走様です

午後は二人ともモノラックに揺られ、お父様と茶園の土あげにむかいました。
モノラックとは、山の急斜面を登っていく台車のようなものなのですが
今回の傾斜・・・今まで経験したどの山よりも ひやひやしてしまいました。
ジェットコースターな角度をコトコト上ってゆき
到着した茶園には最高の眺めが広がっていました。
*みんなにも あの景色感じてほしい*
お茶の土上げ作業は、一列ずつ鍬くわで土をすくってゆく地道なものですが
茶摘みを前に大事な一仕事。
段々畑のため、機械を入れれず人の力しかないとのことでした。
お日様が近く、お茶の新芽はこの時期の気温ですくすくと成長していきます。
お茶の畝の間を、少しずつ土あげしてゆくと、いい汗かけました
一緒にした山形さんのお父様はとっても穏やかで笑顔が素敵な人で、
宇津ノ谷の山々のお話や、お茶の成長、銀平ブランドについて、のんびりお話ができました。
また課長と手の大きさくらっべこをしたら、めっちゃ大きい!やはり仕事人の手なんですね。
そんなこんなであっという間に夕方となり作業終了=
金柑や甘夏などちびっ子な勢いで収穫をさせていただき
モノラックに揺られて帰っていきました。
お茶・わらび・きくらげ・梅・金柑・甘夏・筍・フキ・しいたけ
山形さんちはいろんなものが自給自足
昔は当たり前だったこと 今日は贅沢に感じられました。
*余談*
頂いた金柑の実を金柑酒に浮かべて一杯
翌日は二日酔いと筋肉痛が待っていました・・・
2008年04月20日
4/20【援農】ナイショ同盟結成(vino)
1年でもこの時期しか見られない、貴重な経験をしてきた。
下の写真の先端に小さな水滴が見える?
これは推測だが、
雌花がこの水滴を出すことで、風媒で飛んでくる花粉を受け取りやすくしているのだろう。
藤巻さん本人の前では言わなかったけど(ブログを見てくれているのでばれるんだけど)、
実はどこかで知っていた。しかし、記憶の奥底にあったので、呼び戻してくれたのは確か。
銀杏の観察を終えてから、作業に向かう。
キウイフルーツは2週間で大きく変わっていた。もう蕾がついている。
というわけで、今日の俺たちの作業は摘らい。
・・・ってまあ、先週のブラピくんの記事を見たらわかることなので割愛しよう。
この日、新しいものを見つけた。
なんじゃこりゃ〜!!
剪定の時に切った場所から血がぁ!!(・・・出るわけないやん)
いろんな事情があって、木が動き出してから剪定したもんやから、樹液が流れ出てた。
その中に鉄が含まれてたんやろなぁ。明らかに酸化鉄の色や。
・・・さて、話の流れなんておかまいなしで行こか。
3月、4月の間に片手くらいキウイフルーツを見てたらいろいろ分かってくる。
この2つはキウイフルーツ。
品種が違うんだけど、写真から何がわかる?
上の方は、全体的に緑色、毛がない、つぼみがついてる。
下の方は、赤みを帯びている、毛がある、つぼみがついていない。
藤巻さんに聞いてみると・・・、上がレインボーレッド(静岡では有名?)で、
下がヘイワード(キウイフルーツといえばコレ)だそうです。
レインボーレッドは早生種なので、つぼみのつく時期が早いんだ。
俺はヘイワードが晩生種だと思ったんだけど、
ヘイワードの生産量が9割を超えてるから、ヘイワードが基準になるそうな。
また話し変わるけど、この日は誘引の作業までやらせてもらった。3本だけだけど。
けどね、この作業で葉の込み具合、要するに光合成の効率を決めてしまうから、
収量を左右する大事な仕事だったけど、任せてもらえました。
本当に嬉しい。
これが、誘引したあとの枝の状況です。
あとおまけ・・・。 ?
2008年04月19日
4/19 [援農]茶園の土上げ (ブラック&ピンク)
二号ちゃん、ざわわ、僕の三名で山形さんのところへ行ってきました。
「約一年半ぶり位の援農以来なので、粗相の無いようにせねば・・・!」というのは杞憂で、ニコニコ(not動画)していて冗談も通じ、話していて楽しい方でした
お父さんと一緒にお茶を作っており、今年の収穫分からは全て有機栽培によるものだそうです。
行きの車中で有機栽培はやはり大変なのか聞いてみたところ、
「始めたばかりでまだよくわからない。」
とのことでしたが、その大変さを僕たちは
目撃(体験)するのです
最初の作業は新茶の案内をするためのダイレクトメールの宛先シールを貼る作業。
貼り終えた後に4枚ほどミスプリントを発見。
内容量80gのはずが880gに見えてしまい、こんなものをガンガン買われたら山形さんは破産してしまいます。
というわけで、今すぐ注文して「880g入りのお茶買ったら80gしか入ってないんですけどー?(゜△゜dg)」という電話を
ぁ、そういえばこんなものをもらいました
普通のチェルシーが好きな山形さんにとっては
「チェルシーに対する冒涜」だそうです。んでも美味しいと思うんですけどねー
次は粉茶を入れる袋を広げる作業。
この袋をパカパカ広げていきます。広げるとこんな感じに。↓モデル:ざわわ↓
この後は
二号ちゃん⇒粉茶袋詰め 男ども⇒お茶の機械掃除
二号ちゃんのほうは山形さんとたくさん話せたようです。良いことです
男のほうはといえば・・・一年以上熟成されたお茶のホコリと油にまみれました。しかし折角のお茶をキレイに出荷するには必要なことなのです。
この後は山形さんの山で採れたタケノコをふんだんに使った料理を美味しく頂きました。
久しぶりの援農ということもあってか、山形さん一家と学生達は別々にご飯を食べました。
家族団らんの時間はとても大切なので、その内一緒に食べたいです
食べすぎを自覚しつつも午後の作業ー
二号ちゃんは粉茶袋詰めの続き。
男どもは猪がミミズと大豆カスを食べる為に茶園の土を掘り返して谷側に寄せてしまったので、お茶の枯葉・枝もろとも上に上げます。
茶園は山の上のほうにあるので、トラック⇒モノラックと乗換えをしての移動です。
トラックの出発時間(不明)までざわわは荷台で昼寝、僕は柄の長い鎌でその首を狙います
まさに尊い命が奪われようとは別段していないその時!
二六さん発見...ァ(;゜д゜)
そういえば二六さんもこの辺りに住んでいるでしたっけ。
山形さんのお父さんと結構な時間話し、寝ているざわわを起こしてMr.チェーンブロック君へのちょっとした苦言を残して去って行きました。
お尻が荷台から浮くほどガタゴト揺られてモノラック乗り場に到着。
茶園までの距離も知らずに「自力で登ってもいいですか?(・∀・:)」と聞いて自力で登ってみる僕。
初めの内は軽快に登っていくのですが・・・足場が崩れて落ちそうになったり、疲れて進むのが遅くなったりで、結局モノラックに乗せてもらいました(;ω;)
当然といえば当然ですが、モノラックの無かった時代は鍬やらを担いで歩いて登ったそうです。
怖いと感じるほどの傾きを味わいながら茶園に到着。
土上げ作業を開始し、体が触れてお茶の葉が揺れると一斉に飛び立つ
妖精さんヽ(´▽`)ノ
なわけがなく、
大量の羽虫(TTжTT)
容赦なく、鼻・耳に入ってきます。そういえば口内にも異物感が!?
斜面を自力で登っていたことによる疲労とも戦いながらあることに気づきます。
・・・あれ?
これって
猪が土を掘り返したりしないでくれればこの作業要らないんじゃ?
有機栽培じゃなくてもミミズを食べに来るのかもしれませんが、大豆カスという豚のエサみたいなものまでばら撒いてあるこの茶園は猪にとっては素晴らしい餌場。
これこそが有機栽培の大変な点の一つだと思いました。
降っては止み、強くなってまた降りだすという「雑魚敵感」たっぷりの雨に降られ、お茶の木についた露を吸ってズボンがビショ濡れになりました。
2008年04月17日
4/17【勉強会】農薬(vino)
けど、その農薬のことについて本当によく知ってる人はいない。
そこで、今回は「農薬」のことを勉強してみようということになった。
農薬を否定しようにも、農薬のことを知らなければ、それも出来ないから。
実は俺もよく知らないことが多かった。一例を挙げると・・・ ?
2008年04月17日
4/17【畑】畑の説明会(ねこじゃないけど・・・)
雨
(´;ω;`)
なので、畑ツアーから畑の説明会へと変更しました。
(vinoさんから『かたっ!』と言われました。名前なんて・・・私につけろって言うほうがいけないのです!!)
人・・・来てくれるのかな・・・?
と思いながら集合時間の1時半まで待つことに。
前日の鍋会に来てくれていたらしい1年生が来てくれるとは聞いていたのですが、ちょっと不安。。
だったのですが、集合時間の1時半ぴったりに来てくれました!!
素晴らしいですね(゚∀゚ )
畑のシステムや今の状況等、いろいろなことについてお話ししましたが、かなり一方的に話してしまった・・・。
ごめんなさい・・・。
Mr.チェーンブロックさんからは、専門用語を連発していると言われました。
ごめんなさい・・・。
結局、うまくお話しできなかった・・・。
そして、雨は降り続けるため、畑には行けず・・・。
でも、最後まで聞いてくれてありがとうなのでした。
入ってくれると良いなぁ・・・。
以下宣伝
来週の木曜日4/24にも、晴れていたら畑ツアー、雨でしたら畑の説明会を行います。
集合場所:3食前ロビー
集合時間:1時半
です。
今、畑は参加者募集中なので、興味があればぜひ来て下さい。
2008年04月16日
4/16 ザ・食事会(2号)
新入生に縁農隊の雰囲気などを伝えられればと思い
開催しました!
主役の料理はなべです
鍋っていろいろ入れてもおいしく食べれるとこがすごい
ですね
にぎやかな鍋会になりました

反省点もいろいろでたので、次に活かしたいです
部屋を貸してくれたり、すてきな食材を持ってきて
くれたり、鍋会の宣伝をしてくれたり・・・
皆さんありがとうございました(>人<*)!!
2008年04月13日
4/13 [援農]鳥は艸+雨+田が好きッポー(ブラピ)
そして早くもタイトルが
意味不明
ですね。
この日は一人で藤巻さんのところへ行き、キウィ畑でキウィの余計な蕾を摘み取ってきました。

一箇所から3つほどの蕾が出ており、栄養が分散して大きい果実の出来ない房。
収量が多くても質(大きさ)が良くなければ買ってもらえません。
そんな藤巻さんの悩みを解消すべく、
一人の匠が立ち上がった!
・・・まぁ
言うまでもなく・・・
本人ですけどね!
そんなわけで会話を弾ませながら(この間作業が止まり気味なのは内緒)順調に蕾をプッチンしまくりました♪
蕾を摘む手順としては
1.枝の根元に近い蕾を2~3摘み取る。ここいらは奇形が出やすいそうです。
2.主軸(太い茎)についた蕾を残し、側面から出ている蕾を摘み取る。主軸のほうが大きく育つそうです。
2+.主軸の蕾が鳥に食べられてしまっている場合、側面の蕾を一つ残す。僕にはどちらを残すべきかよくわかりませんでしたが、匠には経験による勘でわかるそうです。
3?.摘み取った蕾はそこら辺にポイッ⇒鳩が人目も気にせず「クルッポー♪」と食べまくる。⇒その鳩を僕が食べ(ry
若干妄想が入っていますが、プチプチするとこうなるのです。

で・・・な、なんと!
今回の作業はこれだけです。
銀杏の「花粉カモォーン!Щ(゜Д゜Щ)」な様子を見せてもらったり、色々話しこんでしまったりしたせいもありそうですが・・・

「一人だと眠くなる作業も眠くならない。とても作業が進んだ。」等言ってもらえると嬉しいものです。
なんか、
毎回こんな感じじゃん
☆オマケ~★
早生(わせ)のブルーベリーが早くも実り始めています。5月10日頃には収穫開始!?
だそうです(´・ω・`)

@独り言
聞いていた通り肩と首にきた。。。
アシナガバチにストーキングされて作業できなかった。。。
キウィの樹液の塊(オレンジ色のゲル)嗅いだら****。。。
2008年04月12日
新学期援農第一弾!いん・梅ヶ島!!
春休みボケをリフレッシュしに行こうと向かったのですが、天気はあいにくの曇り空。
しかもただの曇りでなく、時折雨も降ってくるという微妙さ。
そのせいで作業が途中中断になった時もありました・・・。
さて、今日は午前中シイタケの収穫をして、午後からお茶畑の肥料振りしてきました。
ついてからしばらくすると、ポツポツと雨が。
肥料ふりをやろうとしてたのですが、急きょシイタケの収穫へ。
雨が降ると、水を吸収してシイタケが化け物見たくなってしまうそうで、急いで収穫。
してるうちに雨がやんでしまう罠。
けどせっかくなので、収穫してから戻ることに。
シイタケについていろいろ聞きながら作業。
なんと、10年以上頑張ってるほだ木(シイタケの菌糸を打ち込んだ丸太)も!
半ば腐りかけの木からもでてくるシイタケに、菌の生命力の力強さを思い知る。。。
昼食後はお茶畑で肥料ふり。
肥料を撒いて、それを土と混ぜ込ませる、といった作業。
しかしこの作業・・・単調である・・・。
作業はじまりのころは、注意しながらおっかなびっくりやってたのだが、慣れてくると手と足が勝手に動くようになってきて、残った頭でいろいろと考え事を延々と。
農業をやると、哲学家になれるような気がした。
依田さんの場合、作業に没頭すると、頭が何も考えなくなるらしい。
まるで無我の境地。なれるのは哲学家でなくお坊さんなのかもしれない。悟りとか開けそうである。
そんなこんなで4時半頃に作業終了。
帰り道の途中、野生の猿と遭遇!鳴き声を上げて軽トラを威嚇!!
・・・ウキーウキーとは聞こえないんだなー、なんて思ったり。
しかし一緒に軽トラに乗っていた依田さんの飼い犬、ヤマトは吠えもしなかった・・・。
犬猿の仲、というのはウソか・・・しかしダメ犬だ。この犬。
その後お土産にシイタケを頂き、お礼をいって帰ってきました。
めでたしめでたし。
2008年04月10日
4/10【勉強会】キウイフルーツ(vino)
畑(現場)と座学(知識)を行ったり来たりしながら、いろんなのことを学んでいく。
それを、援農(現場)と座学(知識)でもやれるんじゃないかと思った。
この勉強会もまだまだ未成熟だ。これから参加する学生に創っていってもらいたい。
というわけで、今回、キウイフルーツのことで盛り上がってみた。
援農依頼のあるだろう作業はいつ頃だろうか?わかったり。
・剪定補助(1月〜2月上旬)
・受粉(5月中旬〜下旬)
・摘果(6月)
・収穫(10月下旬〜11月上旬)
原産国はニュージーランドじゃなくて、中国だったりとか
日本に入って来たのは1960年頃とすごく新しい果物だったりとか
国内の生産量は
1位 愛媛
2位 福岡
3位 和歌山
そして静岡は・・・4位なんだよね。
この順位を見て、何を連想しますか?
ーーーそう、みかんです。
みかんが暴落して、何か代わりに植えられるものがないかと探していた時に
見つかったのが、キウイフルーツだったわけです。
だから、みかんの産地でキウイフルーツがよく作られている。
あとは、貯蔵がいい果物だから国産のものが4月頃でも見られたり、
実はビタミンCがかなり多い果物だったりとか、いろんなことを話した。
今日の一番の主旨は、キウイフルーツに興味を持ってもらうことだったから
栽培に関しては少し触れただけ。
とりあえずだ、興味を持ったら援農(現場)へ行ってみよう。藤巻さんが待っている。
2008年04月06日
4/6縁農会議(ナマオト)
本日の縁農会議の議題は以下の通りです。
・新歓準備報告
今年も4月16日1年生の物理の時間にドバババンと侵入しました!
人員は、座中・2号・ナマオトです。
1年生の方にたくさん入ってもらえるように、精一杯アピールしました!!
・新歓イベント
今年は↓のイベントを行いたいと思います。詳しいことはまた後日お知らせします。
1:ザ・食事会(仮題)(4/16に行いました。4年生の方々もたくさん来ていただきました。)
2:新歓コンパ(4/26の18:15~行います。今年も伊太利亭にお世話になります。)
3:畑ツアー(4/17、24の午後13:00~行います。新入生だけでなく、他の学年も大歓迎!)
・その他イベント
紅茶作り:5/17(予備日5/18)に行われます。またMLが回ると思います。
学習会:5月下旬or6月上旬に行われます(予定)。またMLが回ると思います。
***************:*************
次回の縁農会議は5月1日です。
皆さんのコメントどしどしお待ちしております。
2008年04月05日
4/5【畑】黒マルチ張り(vino)
猫とvinoが各々自分の栽培する作物のために黒マルチを張りました。
マルチをすることで・・・
地温を確保することができるので、適期よりも少し早くものを作ることが出来たり、
直接雨が地表面に当たらないので、土壌の流出を抑えることが出来たり、
土壌水分の蒸発を抑えられるので、水の使用量を減らすことが出来たり。
ま、一番の目的は雑草を抑えることですが。これからの季節は雑草の成長が早いですから。
デメリットも・・・
化石燃料を使った製品であること、
マルチを買うにもお金が必要であること。
後片付けが面倒なこと。(生分解性なら鋤き込むんだけど)
マルチを張る時に注意すべきことは・・・
あとで飛んでいかないように端をきちんと押さえること。
ピンと張って、水の溜まる場所を作らないこと。(病気の発生原因になる)
知っておくといいこと・・・
マルチを張る時に風向きを見て、風上から風下へ向けて張ると張りやすいです。
写真は猫の張ったマルチ。
vinoは何も手伝っていないのに、1人でこれだけ張れるのはさすがだね。
2008年04月03日
4/3【援農】キゥイフルーツ(ねこじゃないけど・・・)
そして、今回は自転車で行きました。
あ、私はママチャリですが。
vinoさん、ゆっくり行くとか言いながら、飛ばしていました。
あ、違う。私が遅かっただけですか。
着いて早々に、藤巻さんから
「今日は地味な作業をやってもらうけどごめんね」
と言われました。
私の行った作業は切って下に落ちているキウィの枝及び草を農園の淵のほうに持って行くというものでした。
はぃ。確かに地味ですかね;
それには茣蓙を使いました。
茣蓙の上に枝や草を乗せ、巻ける程度の量乗せたら運ぶ。
という繰り返しでした。
作業としては簡単なのですが、場所が山なだけに、斜面の上り下りだけでなく歩くだけで結構疲れる。
ただ、私が体力不足なだけなのかもしれませんが・・・

vinoさんと藤巻さんは脚立に乗っての作業。
あの斜面で行うのは大変そう。
お昼はやっぱり幸せです。
何せ、お重ですしw
午後も引き続き同じ作業。
もくもくと。
5時に終わり、その後藤巻さんは違う場所のキウィフルーツの農園に連れて行って下さいました。
小さな農園ですがきれいな場所でした。
小さな場所だからこその問題もあるみたいです。
そして、高度が低いので生育も早めでした。
なぜか今回、私もvinoさんもくしゃみが・・・!
もしや、花粉症か!?
と思いましたが、私は帰ってきたらもう何ともなかったり。
今回、奥さんが夕御飯を出して下さるおつもりだったようですが、残念なことにその後に控えていることがあったので頂けませんでした・・・orz
本当に残念。